ヱホバ、モーセとアロンに吿て言たまはく
And the LORD spake unto Moses and unto Aaron, saying,
イスラエルの子孫は各々その隊の纛の下に營を張てその父󠄃祖の旗號の下に居るべくまた集會の幕屋の四圍において之にむかひて營を張べし
Every man of the children of Israel shall pitch by his own standard, with the ensign of their father's house: far off about the tabernacle of the congregation shall they pitch.
Every man
無し
about the
〔民數紀略1章50節〕50 なんぢレビ
人をして
律法の
幕屋とその
諸の
器具󠄄と
其に
屬する
諸の
物を
管理らしむべし
彼等はその
幕屋とその
諸の
器具󠄄を
運󠄃搬ぶことを
爲しまたこれが
役事を
爲し
幕屋の
四圍にその
營を
張べし
〔民數紀略1章53節〕53 然どレビ
人は
律法の
幕屋の
四圍に
營を
張べし
是イスラエルの
子孫の
全󠄃會衆の
上に
震怒のおよぶことなからん
爲なりレビ
人は
律法の
幕屋をあづかり
守るべし
〔詩篇76章11節〕11 なんぢの
神ヱホバにちかひをたてて
償へ そのまはりなるすべての
者はおそるべきヱホバに
禮物をささぐべし
〔イザヤ書12章6節〕6 シオンに
住󠄃るものよ
聲をあげてよばはれ イスラエルの
聖󠄄者はなんぢの
中にて
大なればなり
〔エゼキエル書43章7節〕7 彼われに
言たまひけるは
人の
子よ
吾位のある
所󠄃我脚の
跖のふむ
所󠄃此にて
我長久にイスラエルの
子孫の
中に
居んイスラエルの
家とその
王等再びその
姦淫とその
王等の
屍骸およびその
崇邱をもてわが
聖󠄄き
名を
汚すことなかるべし
〔ピリピ書1章27節〕27 汝等ただキリストの
福音󠄃に
相應しく
日を
過󠄃せ、
然らば
我が
徃きて
汝らを
見るも、
離れゐて
汝らの
事をきくも、
汝らが
靈を
一つにして
堅く
立ち、
心を
一つにして
福音󠄃の
信仰のために
共に
戰ひ、
〔コロサイ書2章19節〕19 首に
屬くことを
爲ざるなり。
全󠄃體は、この
首によりて
節󠄄々維々に
助けられ、
相聯り、
神の
育にて
生長するなり。
〔ヨハネ黙示録4章2節〕2 直ちに、われ
御靈に
感ぜしが、
視よ、
天に
御座設けあり。~
(5) 御座より
數多の
電光と
聲と
雷霆と
出づ。また
御座の
前󠄃に
燃えたる
七つの
燈火あり、これ
神の
七つの
靈なり。 〔ヨハネ黙示録4章5節〕
far off
〔ヨシュア記3章4節〕4 されど
汝らとその
櫃との
間には
量りて
凡そ二千キユビト
許の
隔離あるべし
之に
近󠄃づく
勿れなんぢらその
行べき
途󠄃を
知んためなり
汝らは
未だこの
途󠄃を
經しことなかりき
shall pitch
〔民數紀略1章52節〕52 イスラエルの
子孫はその
軍旅に
循ひて
各々自己の
營にその
天幕を
張り
各人その
隊の
纛の
下に
天幕を
張べし
〔民數紀略2章3節〕3 即ち
日の
出る
方東に
於てはユダの
營の
纛の
下につく
者その
軍旅にしたがひて
營を
張りアミナダブの
子ナシヨン、ユダの
子孫の
牧伯となるべし
〔民數紀略2章10節〕10 また
南の
方に
於てはルベンの
營の
纛の
下につく
者その
軍旅にしたがひて
居りシデウルの
子エリヅル、ルベンの
子孫の
牧伯となるべし
〔民數紀略10章14節〕14 首先にはユダの
子孫の
營の
纛の
下につく
者その
軍旅にしたがひて
進󠄃めりユダの
軍旅の
長はアミナダブの
子ナシヨン
〔民數紀略10章18節〕18 次にルベンの
營の
纛の
下につく
者その
軍旅にしたがひて
進󠄃めりルベンの
軍旅の
長はシデウルの
子エリヅル
〔民數紀略10章22節〕22 次にエフライムの
子孫の
營の
纛の
下につく
者その
軍旅にしたがひて
進󠄃めりヱフライムの
軍旅の
長はアミホデの
子エリシヤマ
〔民數紀略10章25節〕25 次にダンの
子孫の
營の
纛の
下につく
者その
軍旅にしたがひて
進󠄃めりこの
軍旅は
諸營の
後驅なりきダンの
軍旅の
長はアミシヤダイの
子アヒエゼル
the ensign
〔イザヤ書11章10節〕10 その
日ヱツサイの
根たちてもろもろの
民の
旂となり もろもろの
邦人はこれに
服󠄃ひきたり
榮光はそのとゞまる
所󠄃にあらん
~
(12) ヱホバは
國々の
爲に
旂をたててイスラエルの
逐󠄃やられたる
者をあつめ
地の
四極よりユダの
散失たるものを
集へたまはん 〔イザヤ書11章12節〕
〔イザヤ書18章3節〕3 すべて
世にをるもの
地にすむものよ
山のうへに
旗のたつとき
汝等これを
見ラッパの
鳴響くときなんぢら
之をきけ
〔ゼカリヤ書9章16節〕16 彼らの
神ヱホバ
當日に
彼らを
救ひその
民を
羊のごとくに
救ひたまはん
彼等は
冠冕の
玉のごとくになりて
其地に
輝くべし
即ち日の出る方東に於てはユダの營の纛の下につく者その軍旅にしたがひて營を張りアミナダブの子ナシヨン、ユダの子孫の牧伯となるべし
And on the east side toward the rising of the sun shall they of the standard of the camp of Judah pitch throughout their armies: and Nahshon the son of Amminadab shall be captain of the children of Judah.
Nahshon
〔民數紀略7章12節〕12 第一
日に
禮物を
獻げし
者はユダの
支派のアミナダブの
子ナシヨンなり
〔民數紀略7章17節〕17 酬恩祭の
犧牲に
用ふる
牛二匹 牡羊五匹 牡山羊五匹 當歳の
羔羊五匹アミナダブの
子ナションの
禮物は
是の
如し
〔民數紀略10章14節〕14 首先にはユダの
子孫の
營の
纛の
下につく
者その
軍旅にしたがひて
進󠄃めりユダの
軍旅の
長はアミナダブの
子ナシヨン~
(16) ゼブルンの
子孫の
支派の
軍旅の
長はへロンの
子エリアブなりき
〔民數紀略10章16節〕
〔民數紀略26章19節〕19 ユダの
子等はエルとオナン、エルとオナンはカナンの
地に
死たり~
(22) ユダの
宗族は
是のごとくにしてその
核數られし
者は七
萬六千五百
人 〔民數紀略26章22節〕
〔歴代志略上2章10節〕10 ラム、アミナダブを
生みアミナダブ、ナシヨンを
生りナシヨンはユダの
子孫の
牧伯なり
〔マタイ傳1章4節〕4 アラム、アミナダブを
生み、アミナダブ、ナアソンを
生み、ナアソン、サルモンを
生み、
the standard
〔創世記49章8節〕8 ユダよ
汝は
兄弟の
讚る
者なり
汝の
手はなんぢの
敵の
頸を
抑へんなんぢの
父󠄃の
子等なんぢの
前󠄃に
鞠ん~
(10) 杖ユダを
離れず
法を
立る
者その
足の
間をはなるゝことなくしてシロの
來る
時にまでおよばん
彼に
諸の
民したがふべし 〔創世記49章10節〕
〔士師記1章1節〕1 ヨシユアの
死にたるのちイスラエルの
子孫ヱホバに
問ひていひけるはわれらの
中孰か
先に
攻め
登りてカナン
人と
戰ふべきや
〔士師記1章2節〕2 ヱホバいひたまひけるはユダ
上るべし
視よ
我此國を
其の
手に
付すと
〔歴代志略上5章2節〕2 そはユダその
諸兄弟に
勝󠄃る
者となりて
君たる
者その
中より
出ればなり
但し
長子の
權はヨセフに
屬す
その軍旅すなはちその核數られし者は七萬四千六百人
And his host, and those that were numbered of them, were threescore and fourteen thousand and six hundred.
(Whole verse)
その傍に營を張る者はイツサカルの支派なるべし而してツアルの子ネタニエル、イツサカルの子孫の牧伯となるべし
And those that do pitch next unto him shall be the tribe of Issachar: and Nethaneel the son of Zuar shall be captain of the children of Issachar.
(Whole verse)
〔民數紀略1章28節〕28 イツサカルの
子等より
生れたる
者をその
宗族に
依りその
父󠄃祖の
家にしたがひて
核べ二十
歳以上にして
戰爭に
出るに
勝󠄃る
男丁を
數へたるにその
名の
數に
依ば
〔民數紀略1章29節〕29 イツサカルの
支派の
中にその
核數られし
者五
萬四千四百
人ありき
〔民數紀略7章18節〕18 第二
日にはイッサカルの
牧伯ツアルの
子ネタニエル
獻納󠄃を
爲り
〔民數紀略7章23節〕23 酬恩祭の
犧牲に
用ふる
牛二匹 牡羊五匹 牡山羊五匹 當歳の
羔羊五匹 ツアルの
子ネタニエルの
禮物は
是のごとし
〔民數紀略26章23節〕23 イツサカルの
子孫はその
宗族によれば
左のごとしトラよりはトラ
人の
族出でプワよりはプワ
人の
族出で~
(25) イッサカルの
宗族は
是のごとくにしてその
數へられし
者は六
萬四千三百
人 〔民數紀略26章25節〕
その軍旅すなはちその核數られし者は五萬四千四百人
And his host, and those that were numbered thereof, were fifty and four thousand and four hundred.
(Whole verse)
〔民數紀略1章29節〕29 イツサカルの
支派の
中にその
核數られし
者五
萬四千四百
人ありき
〔民數紀略26章25節〕25 イッサカルの
宗族は
是のごとくにしてその
數へられし
者は六
萬四千三百
人
またゼブルンの支派これと偕にありてヘロンの子エリアブ、ゼブルンの子孫の牧伯となるべし
Then the tribe of Zebulun: and Eliab the son of Helon shall be captain of the children of Zebulun.
(Whole verse)
〔民數紀略1章30節〕30 ゼブルンの
子等より
生れたる
者をその
宗族によりその
父󠄃祖の
家にしたがひて
核べ二十
歳以上にして
戰爭にいづるに
勝󠄃る
男丁を
數へたるにその
名の
數によれば
〔民數紀略1章31節〕31 ゼブルンの
支派の
中に
其核數られし
者五
萬七千四百
人ありき
〔民數紀略7章24節〕24 第三
日にはゼブルンの
子孫の
牧伯ヘロンの
子エリアブ
獻納󠄃を
爲り
〔民數紀略7章29節〕29 酬恩祭の
犧牲に
用ふる
牛二匹 牡羊五匹 牡山羊五匹 當歳の
羔羊五匹 ヘロンの
子エリアブの
禮物は
是のごとし
その軍旅すなはちその核數られし者は五萬七千四百人
And his host, and those that were numbered thereof, were fifty and seven thousand and four hundred.
(Whole verse)
〔民數紀略1章31節〕31 ゼブルンの
支派の
中に
其核數られし
者五
萬七千四百
人ありき
〔民數紀略26章26節〕26 ゼブルンの
子孫はその
宗族によれば
左の
如しセレデよりはセレデ
人の
族出でエロンよりはエロン
人の
族出でヤリエルよりはヤリエル
人の
族出づ
〔民數紀略26章27節〕27 ゼブルン
人の
宗族は
是のごとくにしてその
核數られし
者は六
萬五百
人
ユダの營の軍旅すなはち核數られし者は都合十八萬六千四百人是等の者首先に進󠄃むべし
All that were numbered in the camp of Judah were an hundred thousand and fourscore thousand and six thousand and four hundred, throughout their armies. These shall first set forth.
These shall
〔民數紀略10章14節〕14 首先にはユダの
子孫の
營の
纛の
下につく
者その
軍旅にしたがひて
進󠄃めりユダの
軍旅の
長はアミナダブの
子ナシヨン
また南の方に於てはルベンの營の纛の下につく者その軍旅にしたがひて居りシデウルの子エリヅル、ルベンの子孫の牧伯となるべし
On the south side shall be the standard of the camp of Reuben according to their armies: and the captain of the children of Reuben shall be Elizur the son of Shedeur.
Elizur
〔民數紀略1章5節〕5 汝らとともに
立べき
人々の
名は
是なり
即ちルベンよりはシデウルの
子エリヅル
〔民數紀略7章30節〕30 第四
日にはルベンの
子孫の
牧伯シデウルの
子エリヅル
獻納󠄃を
爲り
〔民數紀略7章35節〕35 酬恩祭の
犧牲に
用ふる
牛二匹 牡羊五匹 牡山羊五匹 當歳の
羔羊五匹 シデウルの
子エリヅルの
禮物は
是のごとし
〔民數紀略10章18節〕18 次にルベンの
營の
纛の
下につく
者その
軍旅にしたがひて
進󠄃めりルベンの
軍旅の
長はシデウルの
子エリヅル
camp of Reuben
〔創世記49章3節〕3 ルベン
汝はわが
冢子わが
勢わが
力の
始威光の
卓越たる
者權威の
卓越たる
者なり
〔創世記49章4節〕4 汝は
水の
沸あがるがごとき
者なれば
卓越を
得ざるべし
汝父󠄃の
床にのぼりて
浼したればなり
嗚呼彼はわが
寢牀にのぼれり
〔歴代志略上5章1節〕1 イスラエルの
長子ルベンの
子等は
左のごとしルベンは
長子なりしがその
父󠄃の
床を
瀆ししによりてその
長子の
權はイスラエルの
子ヨセフの
子等に
與へらる
然れども
系譜は
長子の
權にしたがひて
記すべきに
非ず
その軍旅すなはちその核數られし者は四萬六千五百人
And his host, and those that were numbered thereof, were forty and six thousand and five hundred.
(Whole verse)
〔民數紀略1章21節〕21 ルベンの
支派の
中にその
核數られし
者四
萬六千五百
人ありき
〔民數紀略26章7節〕7 ルベンの
宗族は
是のごとくにしてその
核數られし
者は四
萬三千七百三千
人
その傍に營を張る者はシメオンの支派なるべし而してツリシヤダイの子シルミエル、シメオンの子孫の牧伯となるべし
And those which pitch by him shall be the tribe of Simeon: and the captain of the children of Simeon shall be Shelumiel the son of Zurishaddai.
Shelumiel
〔民數紀略7章36節〕36 第五
日にはシメオンの
子孫の
牧伯ツリシヤダイの
子シルミエル
獻物を
爲り
〔民數紀略7章41節〕41 酬恩祭の
犧牲に
用ふる
牛二匹 牡羊五匹 牡山羊五匹 當歳の
羔羊五匹 ツリシヤダイの
子シルミエルの
禮物は
是のごとし
その軍旅すなはちその核數られし者は五萬九千三百人
And his host, and those that were numbered of them, were fifty and nine thousand and three hundred.
(Whole verse)
〔民數紀略1章23節〕23 シメオンの
支派の
中にその
核數られし
者五
萬九千三百
人ありき
〔民數紀略26章14節〕14 シメオン
人の
宗族は
是の
如くにして
其數られし
者は二
萬二千二百
人
ガドの支派これに次ぎデウエルの子エリアサフ、ガドの子孫の牧伯となるべし
Then the tribe of Gad: and the captain of the sons of Gad shall be Eliasaph the son of Reuel.
Eliasaph
〔民數紀略7章42節〕42 第六
日にはガドの
子孫の
牧伯デウエルの
子エリアサフ
獻納󠄃をなせり
〔民數紀略7章47節〕47 酬恩祭の
犧牲に
用ふる
牛二匹 牡羊五匹 牡山羊五匹 當歳の
羔羊五匹 デウエルの
子エリアサフの
禮物はかくのごとし
その軍旅すなはちその核數られし者は四萬五千六百五十人
And his host, and those that were numbered of them, were forty and five thousand and six hundred and fifty.
(Whole verse)
〔民數紀略1章25節〕25 ガドの
支派の
中にその
核數られし
者四
萬五千六百五十
人ありき
ルベンの營の軍旅すなはちその核數られし者は都合十五萬一千四百五十人是等の者第二番に進󠄃むべし
All that were numbered in the camp of Reuben were an hundred thousand and fifty and one thousand and four hundred and fifty, throughout their armies. And they shall set forth in the second rank.
an hundred
〔民數紀略2章9節〕9 ユダの
營の
軍旅すなはち
核數られし
者は
都合十八
萬六千四百
人是等の
者首先に
進󠄃むべし
〔民數紀略2章24節〕24 ヱフライムの
營の
軍旅すなはちその
核數られし
者は
都合十
萬八千一百
人是等の
者第三
番に
進󠄃むべし
〔民數紀略2章31節〕31 ダンの
營の
核數られし
者は
都合十五
萬七千六百
人是等の
者その
旗號にしたがひて
最後に
進󠄃むべし
they shall
〔民數紀略10章18節〕18 次にルベンの
營の
纛の
下につく
者その
軍旅にしたがひて
進󠄃めりルベンの
軍旅の
長はシデウルの
子エリヅル
その次に律法の幕屋レビ人の營とともに諸營の眞中にありて進󠄃むべし彼等はその營を張がごとくに各々その隊にしたがひその纛にしたがひて進󠄃むべきなり
Then the tabernacle of the congregation shall set forward with the camp of the Levites in the midst of the camp: as they encamp, so shall they set forward, every man in his place by their standards.
tabernacle
〔民數紀略1章50節〕50 なんぢレビ
人をして
律法の
幕屋とその
諸の
器具󠄄と
其に
屬する
諸の
物を
管理らしむべし
彼等はその
幕屋とその
諸の
器具󠄄を
運󠄃搬ぶことを
爲しまたこれが
役事を
爲し
幕屋の
四圍にその
營を
張べし~
(53) 然どレビ
人は
律法の
幕屋の
四圍に
營を
張べし
是イスラエルの
子孫の
全󠄃會衆の
上に
震怒のおよぶことなからん
爲なりレビ
人は
律法の
幕屋をあづかり
守るべし 〔民數紀略1章53節〕
〔民數紀略3章38節〕38 また
幕屋の
前󠄃その
東の
方すなはち
集會の
幕屋の
東の
方にはモーセとアロンおよびアロンの
子等營を
張りイスラエルの
子孫の
職守に
代て
聖󠄄所󠄃の
職守を
守るべし
外人の
近󠄃づく
者は
殺されん
〔民數紀略10章17節〕17 乃ち
幕屋を
取くづしゲルシヨンの
子孫およびメラリの
子孫幕屋を
擔ひて
進󠄃めり
〔民數紀略10章21節〕21 コハテ
人聖󠄄所󠄃を
擔ひて
進󠄃めり
是が
至るまでに
彼その
幕屋を
建をはる
〔コロサイ書2章5節〕5 われ
肉體にては
汝らと
離れ
居れど、
靈にては
汝らと
偕に
居りて
喜び、また
汝らの
秩序あるとキリストに
對する
信仰の
堅きとを
見るなり。
また西の方においてはエフライムの營の纛の下につく者その軍旅にしたがひて居りアミホデの子エリシヤマ、エフライムの子孫の牧伯となるべし
On the west side shall be the standard of the camp of Ephraim according to their armies: and the captain of the sons of Ephraim shall be Elishama the son of Ammihud.
Elishama
〔民數紀略1章10節〕10 ヨセフの
子等の
中にてはエフライムよりはアミホデの
子エリシヤマ、マナセよりはバダヅルの
子ガマリエル
〔民數紀略7章48節〕48 第七
日にはエフライムの
子孫の
牧伯アミホデの
子エリシヤマ
獻納󠄃をなせり
〔民數紀略7章53節〕53 酬恩祭の
犧牲に
用ふる
牛二匹 牡羊五匹 牡山羊五匹 當歳の
羔羊五匹 アミホデの
子エリシヤマの
禮物は
是のごとし
〔民數紀略10章22節〕22 次にエフライムの
子孫の
營の
纛の
下につく
者その
軍旅にしたがひて
進󠄃めりヱフライムの
軍旅の
長はアミホデの
子エリシヤマ
camp of Ephraim
〔創世記48章5節〕5 わがエジプトにきたりて
汝に
就まへにエジプトにて
汝に
生れたる
二人の
子エフライムとマナセ
是等はわが
子となるべしルベンとシメオンのごとく
是等はわが
子とならん
〔創世記48章14節〕14 イスラエル
右の
手をのべて
季子エフライムの
頭に
按き
左の
手をのべてマナセの
頭におけりマナセは
長子なれども
故にかくその
手をおけるなり~
(20) 此日彼等を
祝していふイスラエル
汝を
指て
人を
祝し
願くは
神汝をしてエフライムのごとくマナセのごとくならしめたまへといふにいたらんとすなはちエフライムをマナセの
先にたてたり 〔創世記48章20節〕
〔民數紀略1章32節〕32 ヨセフの
子等の
中エフライムの
子等より
生れたる
者をその
宗族によりその
父󠄃祖の
家にしたがひて
核べ二十
歳以上にして
戰爭にいづるに
勝󠄃る
男丁を
數へたるにその
名の
數に
依ば
〔民數紀略10章22節〕22 次にエフライムの
子孫の
營の
纛の
下につく
者その
軍旅にしたがひて
進󠄃めりヱフライムの
軍旅の
長はアミホデの
子エリシヤマ
〔申命記33章17節〕17 彼の
牛の
首出はその
身に
榮光ありてその
角は
兕の
角のごとく
之をもて
國々の
民を
衝たふして
直に
地の
四方の
極にまで
至る
是はエフライムの
萬々是はマナセの
千々なり
〔詩篇80章1節〕1 イスラエルの
牧者よひつじの
群のごとくヨセフを
導󠄃きたまものよ
耳をかたぶけたまへ ケルビムのうへに
坐したまふものよ
光をはなちたまへ
〔詩篇80章2節〕2 エフライム、ベニヤミン、マナセの
前󠄃になんぢの
力をふりおこし
來りてわれらを
救ひたまへ
その軍旅すなはちその核數られし者は四萬五百人
And his host, and those that were numbered of them, were forty thousand and five hundred.
(Whole verse)
〔民數紀略1章33節〕33 エフライムの
支派の
中にその
核數られし
者四
萬五百
人ありき
〔民數紀略26章37節〕37 エフライムの
子孫の
宗族は
是のごとくにしてその
核數られし
者は三
萬二千五百
人ヨセフの
子孫はその
宗族に
依ば
是のごとし
マナセの支派その傍にありてバダヅルの子ガマリエル、マナセの子孫の牧伯となるべし
And by him shall be the tribe of Manasseh: and the captain of the children of Manasseh shall be Gamaliel the son of Pedahzur.
Gamaliel
〔民數紀略1章10節〕10 ヨセフの
子等の
中にてはエフライムよりはアミホデの
子エリシヤマ、マナセよりはバダヅルの
子ガマリエル
〔民數紀略7章54節〕54 第八
日にはマナセの
子孫の
牧伯パダヅルの
子ガマリエル
獻納󠄃をなせり
〔民數紀略7章59節〕59 酬恩祭の
犧牲に
用ふる
牛二匹 牡羊五匹 牡山羊五匹 當歳の
羔羊五匹 パダヅルの
子ガマリエルの
禮物は
是のごとし
その軍旅すなはちその核數られし者は三萬二千二百人
And his host, and those that were numbered of them, were thirty and two thousand and two hundred.
(Whole verse)
〔民數紀略1章35節〕35 マナセの
支派の
中にその
核數られし
者三
萬二千二百
人ありき
〔民數紀略26章34節〕34 マナセの
宗族は
是のごとくにしてその
核數られし
者は五
萬二千七百
人
ベニヤミンの支派これに次ぎギデオニの子アビダン、ベニヤミンの子孫の牧伯となるべし
Then the tribe of Benjamin: and the captain of the sons of Benjamin shall be Abidan the son of Gideoni.
Abidan
〔民數紀略7章60節〕60 第九
日にはベニヤミンの
子孫の
牧伯ギデオニの
子アビダン
獻納󠄃をなせり
〔民數紀略7章65節〕65 酬恩祭の
犧牲に
用ふる
牛二匹 牡羊五匹 牡山羊五匹 當歳の
羔羊五匹 ギデオニの
子アビダンの
禮物は
是のごとし
その軍旅すなはちその數へられし者は三萬五千四百人
And his host, and those that were numbered of them, were thirty and five thousand and four hundred.
(Whole verse)
〔民數紀略1章37節〕37 ベニヤミンの
支派の
中にその
數へられし
者三
萬五千四百
人ありき
〔民數紀略26章41節〕41 ベニヤミンの
子孫はその
宗族に
依ば
是のごとくにしてその
核數られし
者は四
萬五千六百
人
ヱフライムの營の軍旅すなはちその核數られし者は都合十萬八千一百人是等の者第三番に進󠄃むべし
All that were numbered of the camp of Ephraim were an hundred thousand and eight thousand and an hundred, throughout their armies. And they shall go forward in the third rank.
And
〔民數紀略10章22節〕22 次にエフライムの
子孫の
營の
纛の
下につく
者その
軍旅にしたがひて
進󠄃めりヱフライムの
軍旅の
長はアミホデの
子エリシヤマ
an hundred
〔民數紀略2章9節〕9 ユダの
營の
軍旅すなはち
核數られし
者は
都合十八
萬六千四百
人是等の
者首先に
進󠄃むべし
〔民數紀略2章16節〕16 ルベンの
營の
軍旅すなはちその
核數られし
者は
都合十五
萬一千四百五十
人是等の
者第二
番に
進󠄃むべし
〔民數紀略2章31節〕31 ダンの
營の
核數られし
者は
都合十五
萬七千六百
人是等の
者その
旗號にしたがひて
最後に
進󠄃むべし
また北の方に於てはダンの營の纛の下につく者その軍旅に循ひて居りアミシヤダイの子アヒエゼル、ダンの子孫の牧伯となるべし
The standard of the camp of Dan shall be on the north side by their armies: and the captain of the children of Dan shall be Ahiezer the son of Ammishaddai.
Ahiezer
〔民數紀略7章66節〕66 第十
日にはダンの
子孫の
牧伯アミシヤダイの
子アヒエゼル
獻納󠄃をなせり
〔民數紀略7章71節〕71 酬恩祭の
犧牲に
用ふる
牛二匹 牡羊五匹 牡山羊五匹 當歳の
羔羊五匹 アミシヤダイの
子アヒエゼルの
禮物は
是のごとし
〔民數紀略10章25節〕25 次にダンの
子孫の
營の
纛の
下につく
者その
軍旅にしたがひて
進󠄃めりこの
軍旅は
諸營の
後驅なりきダンの
軍旅の
長はアミシヤダイの
子アヒエゼル
その軍旅すなはちその核數られし者は六萬二千七百人
And his host, and those that were numbered of them, were threescore and two thousand and seven hundred.
(Whole verse)
その傍に營を張る者はアセルの支派なるべし而してオクランの子パギエル、アセルの子孫の牧伯となるべし
And those that encamp by him shall be the tribe of Asher: and the captain of the children of Asher shall be Pagiel the son of Ocran.
Pagiel
〔民數紀略7章72節〕72 第十一
日にはアセルの
子孫の
牧伯オクランの
子パギエル
獻納󠄃を
爲せり
〔民數紀略7章77節〕77 酬恩祭の
犧牲に
用ふる
牛二匹 牡羊五匹 牡山羊五匹 當歳の
羔羊五匹 オクランの
子パギエルの
禮物は
是のごとし
その軍旅すなはちその核數られし者は四萬一千五百人
And his host, and those that were numbered of them, were forty and one thousand and five hundred.
forty
〔民數紀略1章41節〕41 アセルの
支派の
中にその
核數られし
者四
萬一千五百
人ありき
〔民數紀略26章47節〕47 アセルの
子孫の
宗族は
是のごとくにしてその
核數られし
者五
萬三千四百
人
ナフタリの支派これに次ぎエナンの子アヒラ、ナフタリの子孫の牧伯となるべし
Then the tribe of Naphtali: and the captain of the children of Naphtali shall be Ahira the son of Enan.
Ahira
〔民數紀略7章78節〕78 第十二
日にはナフタリの
子孫の
牧伯エナンの
子アヒラ
獻物をなせり
〔民數紀略7章83節〕83 酬恩祭の
犧牲に
用ふる
牛二匹 牡羊五匹 牡山羊五匹 當歳の
羔羊五匹 エナンの
子アヒラの
禮物は
是のごとし
the tribe
〔民數紀略1章42節〕42 ナフタリの
子等より
生れたる
者をその
宗族によりその
父󠄃祖の
家にしたがひて
核べ二十
歳以上にして
戰爭にいづるに
勝󠄃る
男丁を
數へたるにその
名の
數によれば
〔民數紀略1章43節〕43 ナフタリの
支派の
中にその
數へられし
者五
萬三千四百
人ありき
〔民數紀略26章48節〕48 ナフタリの
子孫はその
宗族によれば
左のごとしヤジエルよりヤジエル
人の
族出でグニよりグニ
人の
族出で~
(50) ナフタリの
宗族はその
宗族によればかくのごとくにしてその
核數られしものは四
萬五千四百
人 〔民數紀略26章50節〕
その軍旅すなはちその核數られし者は五萬三千四百人
And his host, and those that were numbered of them, were fifty and three thousand and four hundred.
(Whole verse)
〔民數紀略1章42節〕42 ナフタリの
子等より
生れたる
者をその
宗族によりその
父󠄃祖の
家にしたがひて
核べ二十
歳以上にして
戰爭にいづるに
勝󠄃る
男丁を
數へたるにその
名の
數によれば
〔民數紀略1章43節〕43 ナフタリの
支派の
中にその
數へられし
者五
萬三千四百
人ありき
〔民數紀略26章50節〕50 ナフタリの
宗族はその
宗族によればかくのごとくにしてその
核數られしものは四
萬五千四百
人
ダンの營の核數られし者は都合十五萬七千六百人是等の者その旗號にしたがひて最後に進󠄃むべし
All they that were numbered in the camp of Dan were an hundred thousand and fifty and seven thousand and six hundred. They shall go hindmost with their standards.
They
〔民數紀略10章25節〕25 次にダンの
子孫の
營の
纛の
下につく
者その
軍旅にしたがひて
進󠄃めりこの
軍旅は
諸營の
後驅なりきダンの
軍旅の
長はアミシヤダイの
子アヒエゼル
an hundred
〔民數紀略2章9節〕9 ユダの
營の
軍旅すなはち
核數られし
者は
都合十八
萬六千四百
人是等の
者首先に
進󠄃むべし
〔民數紀略2章16節〕16 ルベンの
營の
軍旅すなはちその
核數られし
者は
都合十五
萬一千四百五十
人是等の
者第二
番に
進󠄃むべし
〔民數紀略2章24節〕24 ヱフライムの
營の
軍旅すなはちその
核數られし
者は
都合十
萬八千一百
人是等の
者第三
番に
進󠄃むべし
イスラエルの子孫のその父󠄃祖の家にしたがひて核數られし者は是のごとし諸營の軍旅すなはちその核數られし者は都合六十萬三千五百五十人なりき
These are those which were numbered of the children of Israel by the house of their fathers: all those that were numbered of the camps throughout their hosts were six hundred thousand and three thousand and five hundred and fifty.
(Whole verse)
〔出エジプト記12章37節〕37 斯てイスラエルの
子孫ラメセスよりスコテに
進󠄃みしが
子女の
外に
徒にて
步める
男六十
萬人ありき
〔出エジプト記38章26節〕26 凡て
數らるゝ
者の
中に
入し
者即ち二十
歳以上の
者六十
萬三千五百五十
人ありたれば
聖󠄄所󠄃のシケルにしたがひて
言ば
一人に一ベカとなる
是すなはち
半󠄃シケルなり
〔民數紀略2章9節〕9 ユダの
營の
軍旅すなはち
核數られし
者は
都合十八
萬六千四百
人是等の
者首先に
進󠄃むべし
〔民數紀略11章21節〕21 モーセ
言けるは
我が
偕にをる
民は
步卒のみにても六十
萬あり
然るに
汝は
我かれらに
肉を
與へて
一月の
間食󠄃しめんと
言たまふ
〔民數紀略26章51節〕51 すなはちイスラエルの
子孫の
核數られし
者は六十
萬一千七百三十
人なりき
但しレビ人はイスラエルの子孫とともに計へらるゝこと無りきすなはちヱホバのモーセに命じたまへる如し
But the Levites were not numbered among the children of Israel; as the LORD commanded Moses.
(Whole verse)
〔民數紀略1章47節〕47 但しレビの
支派の
人はその
父󠄃祖にしたがひて
核數らるゝこと
無りき~
(49) 惟レビの
支派のみは
汝これを
核數べからずまたその
總數をイスラエルの
子孫とともに
計ふべからざるなり 〔民數紀略1章49節〕
是においてイスラエルの子孫ヱホバの凡てモーセに命じたまひしごとくに行ひ各々その宗族に依りその父󠄃祖の家に依りその隊の纛にしたがひて營を張りまた進󠄃むことを爲せり
And the children of Israel did according to all that the LORD commanded Moses: so they pitched by their standards, and so they set forward, every one after their families, according to the house of their fathers.
according
〔出エジプト記39章42節〕42 斯ヱホバの
凡てモーセに
命じたまひしごとくにイスラエルの
子孫その
諸の
工事をなせり
〔民數紀略1章54節〕54 是においてイスラエルの
子孫ヱホバのモーセに
命じたまひしごとくに
凡て
爲し
斯おこなへり
〔詩篇119章6節〕6 われ
汝のもろもろの
誡命にこころをとむるときは
恥ることあらじ
〔ルカ傳1章6節〕6 二人ながら
神の
前󠄃に
正しくして、
主の
誡命と
定規とを、みな
缺なく
行へり。
so they
〔民數紀略2章2節〕2 イスラエルの
子孫は
各々その
隊の
纛の
下に
營を
張てその
父󠄃祖の
旗號の
下に
居るべくまた
集會の
幕屋の
四圍において
之にむかひて
營を
張べし
〔民數紀略10章28節〕28 イスラエルの
子孫はその
途󠄃に
進󠄃む
時は
是のごとくその
軍旅にしたがひて
進󠄃みたり
〔民數紀略23章9節〕9 磐の
頂より
我これを
觀岡の
上より
我これを
望󠄇むこの
民は
獨り
離れて
居ん
萬の
民の
中に
列ぶことなからん
〔民數紀略23章10節〕10 誰かヤコブの
塵を
計へ
得んやイスラエルの
四分󠄃一を
數ふることを
能せんや
願くは
義人のごとくに
我死ん
願くはわが
終󠄃これが
終󠄃にひとしかれ
〔民數紀略23章21節〕21 ヱホバ、ヤコブの
中に
惡き
事あるを
見ずイスラエルの
中に
憂患あるを
見ずその
神ヱホバこれとともに
在し
王を
喜びて
呼はる
聲その
中にあり
〔民數紀略24章2節〕2 バラム
目を
擧てイスラエルのその
支派にしたがひて
居るを
觀たり
時に
神の
靈かれに
臨みければ
〔民數紀略24章5節〕5 ヤコブよ
汝の
天幕は
美しき
哉イスラエルよ
汝の
住󠄃所󠄃は
美しき
哉
〔民數紀略24章6節〕6 是は
谷々のごとくに
布列ね
河邊の
園のごとくヱホバの
栽し
沈香樹のごとく
水の
邊の
香柏のごとし